第一話「暗闇を駆け抜けて」※くりすの裏の顔を晒します

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【くりす兄より】
Twitterでくりすが僕に記事を没にされたせいで投稿できてないとか言ってたので
渡されたテキストをそのまま貼り付けます(一部実名がでてたので修正してます)

今日はくりすの裏の顔を晒します!!

一言だけ言わせてもらうと

 

没になって当然です。

普段のくりすのイメージを損ないたくない方は読まない事をお勧めします

それでもいい方のみ続きを読むからどうぞ・・・

 

 

~~~~~~~以下渡された原文ママ~~~~~~~~

 

ルーンミッドガッツ王国の首都プロンテラ。
露店や出店で賑わうその町の片隅にある孤児院。
その施設の長であるアークビショップは16歳の少女、久寿川紅莉栖であった。

「皆さん、ごきげんよう。お外で遊ぶのは結構ですけど、怪我をしないように気を付けるのですよ」

16歳とは思えない落ち着きのある振る舞い。
施設の子供たちも彼女をとても慕っていた。
全てが万事順風満帆。
施設で暮らす子供たちも、施設で働く職員たちもそう信じていた。

そう。

信じていた。

 


「はぁ……お財布が、ピンチだわ……!」

机に肘をつき、ため息を吐く少女。
普段とは違う顔の彼女、久寿川紅莉栖であった。

元々この施設は彼女が運営していたわけではなく、彼女の兄──久寿川 聖が立ち上げたものだった。

「お兄ちゃんはお金稼ぐの得意だったみたいだけど……私にその才能までは引き継がなかったみたい」

彼女の兄、聖は2年前に他界した。
彼女を庇う形で。彼女の目の前で。

この世界は基本的にはモンスターとの戦闘、人との戦いでHPが0になることはない。
世界の力でHPが1になった場合、それ以上下がる事がないからだ。
にも拘わらず彼女の兄は戦闘で、彼女を庇う形でHPが0になった。

「……今夜はお仕事ね……」

その秘密は現在の彼女にも関係する。
そして、その秘密から彼女は別の顔を持っていた。


 

【メモ】

途中で面倒くさくなったのでやめる。
なので○○(くりす兄実名のため修正)くん、適当に最後かっこいい感じで私が活躍するっぽい書いてw

 

~~ブログリンクコメント~~~

 

【画像1:可愛く映ってて慕われてる感じのやつ】

 

【〆の挨拶:特に思いつかないから適当によろしく!】

 

 

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